2010年02月10日

Google Android

昨年末にGoogle社が発表した、携帯電話でのソフトウェア実行環境。同社は世界の携帯電話会社や端末メーカーなど数十社と共同でOpen Handset Alliance(OHA)という業界団体を設立し、関連技術の開発や普及を推進していく。

 Google AndroidはオープンソースOSのLinuxをベースとしたソフトウェア開発・実行環境で、携帯電話上で動作するOSやミドルウェア、ユーザインターフェースなどのセットを提供する。開発者は自由にアプリケーションソフトを開発することができ、Google Androidに対応した端末にダウンロードして動作させることができる。

 当初発表されたソフトウェア開発キット(SDK)では、開発にJava言語を用い、標準では統合開発環境のEclipseでの開発がサポートされている。Google Android実行環境にはWebブラウザ機能や3Dを含むグラフィックス、各種のメディア再生、SQLiteによるローカルのデータベースなどがサポートされている。

 開発ツールには端末エミュレータが同梱されており、対応端末が発売されるまではパソコン上で開発したアプリケーションソフトを動作させることができる。

2008年には海外で本格的にGoogle Androidが組み込まれた携帯電話が発売され、その動向に世界から注目が集まっている。
posted by satoshi8604 at 13:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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